聞こえてきた話

こんにちは。
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さて、先日ネイルに行ってきました。3?4週間に1回くらいのペースで半年ほど通っておりましたが、先日とうとう爪の調子が悪くなりネイルはできずオフのみで帰ってきました。
その前も、爪のトラブルで半年ほどネイル禁止だったので、私の爪は相当弱いのだと思います。
そのネイルオフのとき、隣の会話を聞いていてあやうく吹き出しちゃいそうなことがあったのでブログにしちゃいます。
隣に座っていた女の子は、ネイリストの方と結構仲がいいみたいで、楽しそうにお話してました。私は大抵目の前にあるテレビを見ていたり、新しいネイルデザインをどうしようか探していたりして、あまりお話しません。で、もちろん聞くつもりではなかったのですが、お隣のお話が耳に入ってきたので聞いてしまいました。その場所には6人くらいのお客さんとネイリストがいたのですが、その子だけがお話してたので特に耳に入ってきちゃうんですよね。
話の内容は食べ物について。女の子は「あまり嫌いなものはない」と言っているのですが、「でも、野菜は食べないです。○○は食べないです。」と結構な品数を食べないですと言っているので「嫌いなものあるじゃん」と心の中で思いつつお話聞いてたんですよ。で、「でも、おでんは好き。その中で、わかめが好き。」と言ったとたん、いろんな方の動きがとまりました。
もちろん、相手をしているネイリストさんは「それ、昆布だと思います。」と言って笑っていましたが、その話題に入っていないただ聞き耳をたてているだけの周りの者は笑いたくても笑えない辛さの雰囲気になっていました。このとき、ほとんどの人がこの人の話を聞いていたんだなと確信しました。一緒に笑えないのって辛いですよね。
その後はできるだけその人の会話は耳に入れないように努めました。だって、いつか「ぶっ」と吹いてしまいそうだったから。
でも、そのうち図々しくなって隣の人の会話に「つっこみ」入れてしまうかも！